Evernote、Dropbox、Uber、Square・・・最近紙面を賑わせているベンチャーに、なんと投資できる時代がきました。
米国では、上場前であっても株式売却を行う創業者や社員向けに発達した、ベンチャー企業の株式を取引できる仕組みが存在しています。
このような市場の第一人者であるSharesPostが今回、上記のような超有名ベンチャーを含んだクローズドエンドファンドを発表しています。
その組入銘柄を見ると、Evernote、Dropbox、Uber、Square、GitHub、box、Etsy、JAWBONEなどなど、当代を代表するベンチャーを揃えたファンドとなっています。
気になる最低投資額は2500ドル。また、販売手数料として5.75%、運用報酬が3.47%かかるファンドにもなっています。
普通の市販のファンドに比べればかなり割高ですが、このオールスターチームに投資できる機会。話題を呼びそうです。
同様のファンドが今後も生まれてくるのか、また、日本にも同じコンセプトがやってくるのか、今後が注目されます。