ナカモト・サトシ氏が実在した(追記あり)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

本ブログでも何度か取り上げ、今話題のBitcoinの生みの親、ナカモト・サトシ氏が実在したという特大ネタが、Newsweekにて公開されています。

多くの情報が新たに明らかになった中、そのいくつかの側面を箇条書きにてお伝えします。
http://mag.newsweek.com/2014/03/14/bitcoin-satoshi-nakamoto.html

・Nakamoto氏が実在した。
・記者が行ったら警察呼ばれた。
・何か間違えたことを話せばバカと言われ、二度と会話をしてくれないような人。
・メールか、ビットコイン用のフォーラムのみが、彼と会話をする方法だった。
・1949年別府生まれ。10歳のときに母と米国へ。
・本名を名乗りたがらず、ドリアン・ナカモトと名乗っていた。
・いろいろ秘密を保ちたい性格。メディアには騒がれたくない。
・自分を謎めいた人物として取り上げることがないよう、技術責任者を牽制。
・2001年ころから定職にはないとの噂。
・2011年ころからは、既にBitcoin業界との関わりから離れるように。
・数学の才能はあるが、書かれるコードは汚かった。まるで毛玉みたいなコードだった。
・鉄道模型が生涯の趣味。

秘密を守りたい人が作った、数学に守られたコイン。

すでに映画化の話が動いていそうな、深い人物像が浮かび上がってきます。

※3月18日追記

米TechCrunch記事において、Newsweekで記事となったナカモト氏はBitcoinとは関わりがない、とするドリアン・ナカモト氏の声明が報じられております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。